DSDS、DSDVとは?上手に使えばお得に!

SIMフリースマートフォンを持っていて、格安SIMを使っている方なら知っているかもしれません。

DSDSとかDSDVって聞きますよね。

どんな意味や用途があるのでしょうか?

DSDV対応のSIMフリースマートフォンがあれば今の月額料金をグッと安くできる可能性があります。

ドコモ、au、ソフトバンクなど大手キャリアを使っているなら毎月多くの料金になるのではないでしょうか?

今回はそんなDSDS、DSDVスマートフォンを使ってどうすればお得になるか説明して行きたいと思います。

DSDS、DSDVとは?

DSDS、DSDVの頭にある2文字DSはデュアルSIMの略です。

つまりSIMが2枚使えると言うことです。

電話番号を2つ持てるため仕事用とプライベート用など1台の端末で利用出来る。

DSDSとは?

DSDSとはDual SIM Dual Standbyの略で海外では2010年後半頃からありましたが、日本では2013年頃からになります。

ただ日本ではあまり普及しませんでした。

特徴としてはどちらでも電話の発着信が出来るが片方は3Gにしなければならず、4G+4Gは出来ない。

2枚の同時通信は出来ません。1枚目のSIMでデータ通信中に2枚目のSIMに着信があると1枚目のデータ通信は止まってしまう。

DSDVとは?

DSDVとはDual SIM Dual VoLTEの略で日本では2016年頃から格安SIM会社が積極的にスマートフォンを売り始めて普及して行ってます。

特徴としてはどちらでも発着信が出来て4G+4Gも可能でVoLTEによる高品質な音声通話が可能です。

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また通話中もデータ通信はもう1枚のSIMで出来るために通話をしながらインターネットで調べものも出来ます。

現在売られているデュアルSIMフリースマートフォンはほとんどがDSDV対応機種です。

ドコモ、au、ソフトバンク

大手キャリアで購入したAndroidスマートフォンはDSDVに対応したものはありません。

iPhoneなどはXS以降のものであればDSDV対応ですがeSIM+物理SIMとなってます。

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またiPhone XS以降でも片方に格安SIMを入れる場合SIMロック解除が必要になる場合があります。

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ドコモ、au、ソフトバンクの3大キャリアとしては囲い込みのためにシングルSIM仕様にしたり、SIMロックがかかってます。

お客さんに離れて欲しくないのは分かりますが買ったスマートフォンが機種変更して余った時でもシングルSIMなのは悲しいですよね。

DSDVのメリット・デメリット

メリットやデメリットももちろんあります。

メリット

SIMが2枚使い分けられる。海外などへ行って現地でSIMを購入したりするときに、2枚目として使えます。

スマートフォンの1枚目を大手キャリアのSIMを残して2枚目を格安SIMなどにすることが出来る。

大手キャリアの〇〇〇@docomo.ne.jpなどのキャリアメールを残しつつ2枚目は格安SIMなど。

電話番号を2つ持てるため仕事用とプライベート用など1台の端末で利用出来る。

デメリット

バッテリーの消費がSIM1枚の時よりも2枚の方が早い。(微々たるものですが、、、)

3大キャリアと格安SIMなどSIMを2つの通信会社で使う場合、請求が別になるので管理が面倒になる。

現在3大キャリアを使ってる人はDSDV対応SIMフリースマートフォンが必要になる。

まとめ

メリットが大きいDSDVスマートフォンですが、色々な使い方をしている方もいるためにメリットが良く分からないかと思われます。

表にしてみました。

キャリメールも必要ない。電話も受けるのがほとんど。格安SIMへMNP(ナンバーポータビリティ)しましょう。今お持ちのスマートフォンをSIMロック解除してSIM1枚運用から始めましょう。
大手キャリアは残したいが、毎月の料金を下げたい。大手キャリアのプランを最安にして、2枚目を格安SIMのデータ専用プランで運用しましょう。

必ずDSDV対応SIMフリースマートフォンを買う事。

iPhoneXS以降を大手キャリアで使っているが、毎月の料金を下げたい。大手キャリアのプランを最安にして、2枚目を格安SIM(IIJmio データプランゼロかRakuten UN-LIMIT)にしましょう。※物理SIMが使用済みなのでeSIMしか使えません。eSIMとは?iPhone、スマートフォンでの使い方

※データ通信量が多い方はRakuten UN-LIMITになるかと思います。楽天モバイルRakuten UN-LIMITでIPhoneは使えるのか?

大手キャリアは残したいが、データも多く使いたい。大手キャリアのプランを最安にして、2枚目を無制限モバイルWi-FiサービスのSIMプランを使いましょう。FUJI WiFiなど。

必ずDSDV対応SIMフリースマートフォンを買う事。

使い方にもよりますが月1200円程度~4000円程度にまで抑えることが出来ます。電話のかけ放題やオプションにより変動はします。

電話番号を2つ持ちたい場合も2枚目も音声通話SIMになるため料金は変わってきます。(Rakuten UN-LIMITは音声SIMなため現在2020年5月5日最強かもしれません※iPhone以外、詳しくは下の記事から。

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最後に

格安SIMやSIMフリースマートフォンを知らない方には驚くほど月額料金が抑えられます。

日本のほとんどの方は月のデータ使用量は6GB以下だそうです。

年々データ使用量は多くなってきてはいますが、5Gが本格的に全国展開するまでは一部のヘビーユーザーや家に回線が無く通信手段がスマートフォンのみの場合に限られると思います。

ヘビーユーザーの方でも無制限モバイルWi-FiサービスのSIMプランなら20GBで2000円ほどです。

格安SIMはデータ通信のみなら700円ぐらいからとなってます。

ご自分の月のデータ通信量に合わせてプランを考えて格安SIMデビューも良いかもしれません。