motorola edge s発表 Snapdragon 870搭載 スペックと価格

MotorolaはSnapdragon 870搭載の「motorola edge s」を発表しました。

Snapdragon 870は1月19日(現地時間)に発表されたばかりの新SoCでSnapdragon 865+の上位バージョンになります。

ハイエンドSoCのSnapdragon 888もあり2020年12月1日(現地時間)に発表しています。

ハイエンドモデルの廉価版となる「Snapdragon 870」を搭載した「motorola edge s」のスペックを見て行きます。

 

motorola edge s

Snapdragon 870発表の後に1月26日にMotorolaは「motorola edge s」の発表を予告していました。

motorola edge s公式ページ

 

スペック

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発売日2021年2月3日(中国)
CPUSnapdragon 870 5G
GPUAdreno 650
ディスプレイ6.7インチLCD 2520×1080解像度
最大90Hzのリフレッシュレート
アスペクト比21:9
OS Android 11
RAM6GB、8GB
ROM128GB、256GB
サイズ(高さ/幅/厚さ)168.38mm、73.97mm、9.69mm
重量215g
メインカメラ64M標準、16M超広角、2M深度測定、ToF 4眼
サブカメラ16M標準、8M超広角
充電とバッテリー5,000mAh USB Type-C 20W急速充電
バンド5G:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78
4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B20/B26/B28/B32/B34/B38/B39/B40/B41/B42/B43/B66
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8
Wi-Fi802.11 a / b / g / n / ac / ax WiFi6対応
Bluetooth5.1
おサイフ系NFC
ヘッドフォンジャック対応
生体認証指紋/顔
SIM5G対応デュアルnanoSIM DSDV対応
microSD最大1T
防水/防塵IP52
カラーバリエーションブルー、シルバー
価格(税抜)下記参照

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価格

モデル価格
6GB+128GB1,999元(約32,000円)
8GB+128GB2,399元(約38,500円)
8GB+256GB2,799元(約45,000円)

 

特徴

Motorola Edge S Snapdragon 870 5G

Snapdragon 870初搭載になるスマートフォン。

AnTuTuベンチマークスコアで68万をマーク。

このスペックで32,000円~はかなり良いのではと考えます。

 

Motorola Edge S ディスプレイ

インカメラも2眼になり写真の様にダブルホール型スクリーンとなっています。

6.7インチLCDディスプレイは最大90Hzのリフレッシュレート。

2520×1080の解像度を持つディスプレイはアスペクト比21:9となっておりXperia 1 IIと同じですね。(アスペクト比の事です)

Xperia 1 IIよりは全体的に大きくなっており重いです。(Xperia 1 IIは6.5インチ有機ELディスプレイ)

サイズ比較

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motorola edge sXperia 1 II
サイズ(高さ/幅/厚さ)168.38mm、73.97mm、9.69mm166㎜、72㎜、7.9㎜
重量215g181g

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Motorola Edge S カメラ

カメラは4眼構成。

64MPの標準カメラはF1.7、1 / 1.72インチのセンサー。

16MPの超広角カメラは121°。

2MPの深度測定とToFセンサーを搭載します。

インカメラを2眼構成にして標準、超広角カメラを搭載しています。

 

Motorola Edge S バッテリー

5,000mAhのバッテリーを搭載。

残念ながら20Wの充電となってます。

 

感想まとめ

もちろん最高性能を求めるならハイエンドSoCのSnapdragon 888搭載スマートフォンが良いと思いますが、「熱の問題」が気になります。

Snapdragon 865+と同じ7nmプロセスでクロックを上げたSnapdragon 870 5Gは約3%高速化(Snapdragon 865+比)しているので十分なスペックがあります。

AnTuTuベンチマークスコアで68万のスコアも出ているので十分でしょう。

驚くのは価格です。

ディスプレイや20W充電、大きさや重さなどコストダウンのために色々妥協したと考えれば納得出来ます。

6GB+128GBモデルで1,999元(約32,000円)とミドルクラスの価格です。

まぁ中国での価格なので日本で発売されたら4万円前後になるでしょうがそれでも売れるでしょう。

AnTuTuベンチマークスコアで50万を超えたら体感で差を感じられないぐらいですのでハイエンドスマートフォンでは高リフレッシュレートや高タッチサンプリングレートでゲーム性能を前面に差別化していますがこの価格で1世代前+αのスペックのあるSnapdragon 870搭載スマートフォンが約32,000円~とは何気に凄いと感じます。

Snapdragon 870って安いのですかね?

「熱の問題」が気になるSnapdragon 888搭載スマートフォンよりも現実的でコスパの高い「motorola edge s」の日本での発売も期待したいです。

他にOnePlus、OPPO、Xiaomi、iQOOがSnapdragon 870 5G採用予定なので現時点では「motorola edge s」がコスパが良いですが2021年はSnapdragon 870 5Gが大きく伸びる気配がしますね。