vivoは「vivo iQOO 7」を中国で発表しました。
「vivo iQOO 7」はハイエンドSoCのSnapdragon 888搭載を搭載しておりXiaomi Mi 11よりも安い価格で発売されそうです。
Snapdragon 888搭載のハイエンドスマートフォン「vivo iQOO 7」についてスペックを見て行きます。
vivo iQOO 7
Snapdragon 888搭載のハイエンドスマートフォン。
スペック
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発売日 | 2021年1月15日(中国) |
CPU | Snapdragon 888 |
GPU | Adreno 660 |
ディスプレイ | 6.62インチ有機EL 2400×1080解像度 最大120Hzのリフレッシュレート アスペクト比20:9 |
OS | OriginOS( Android 11 ) |
RAM | 8GB、12GB |
ROM | 128GB、256GB |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 162.2mm、75.8mm、8.7mm |
重量 | 209.5g |
メインカメラ | 48M標準、13M超広角、13Mポートレート 3眼 |
サブカメラ | 16M |
充電とバッテリー | 4,000mAh USB Type-C 120W急速充電(2,000mAhx2のバッテリーを60Wx2で充電) |
バンド | 5G:n1/n3/n28/n38/n41/n77/n78/n79 |
4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B25/B26/B28/B34/B38/B39/B40/B41 | |
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B8 CDMA EVDO:BC0/BC1 | |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
おサイフ系 | NFC |
ヘッドフォンジャック | 非対応 |
生体認証 | 画面内指紋/顔 |
SIM | 5G対応デュアルnanoSIM DSDV対応 |
microSD | ー |
防水/防塵 | 非対応 |
カラーバリエーション | ブラック、ライトブルー、ホワイト(レジェンダリーエディション) |
価格(税抜) | 8GB+128GBモデル3,798元(約61,200円) 12GB+256GBモデル4,198元(約67,700円) |
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ディスプレイ
6.62インチの有機ELディスプレイを搭載。
最大120Hzのリフレッシュレートをサポート。
コントラスト比6000000:1。
HDR10 +をサポート。
300Hzのタッチサンプリングレート。
インカメラはパンチホール型。
カメラ
3眼構成。
48MPの標準カメラ、f/1.79 OIS。
13MPの広角カメラ、120° f/2.2。
13MPのポートレートカメラ、50mm f/2.46。
CPU
Snapdragon 888を搭載。
Xiaomi Mi 11に続いてのSnapdragon 888を搭載モデルになります。
AnTuTuベンチマークスコアで74万越えのスペックを持ちます。
その他
120Wの急速充電に対応。
15分で充電とか、、、恐ろしい(色々な意味で)
バンドが日本のすべてのキャリア回線に対応しています(ソフトバンク、楽天モバイルの5Gは一部)。
感想まとめ
vivo iQOO 7のスペックや価格だけを見ると良さそうですがXiaomi Mi 11がSnapdragon 888搭載で先に発売しています。
vivo iQOO 7は2番目になりますね。
Xiaomi Mi 11と比べると、高級感、ディスプレイ解像度、カメラのスペックを抑えてはいますが、価格差があまり無いのでどうかなって感じです。
120Wの急速充電ぐらいしかメリットは少ないと思われます。
ただ現状でSnapdragon 888搭載スマートフォンの最安値ではあります。
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