楽天モバイルの「1年間無料キャンペーン」本日2021年4月7日までで、いよいよ終了になります。
明日の4月8日から新たなキャンペーンも期待できます。
なんと言っても1GBまでなら0円(ユニバーサル料金3円除く)でLINKアプリによる24時間かけ放題は美味しいでしょう。
メイン回線にはオススメ出来ませんがサブ回線にはオススメです。
Rakuten UN-LIMIT VIプラン
2021年4月1日から提供開始されたRakuten UN-LIMITのアップグレードプラン。
内容
すべて税込み金額
※横にスクロール出来ます。
Rakuten UN-LIMIT VI | ||
月額料金(税抜) | 0~1GB | 0円(ユニバーサル料金3円除く) |
1GB超過~3GB | 1,078円 | |
3GB超過~20GB | 2,178円 | |
20GB超過~無制限(10GB/日制限はあり) | 3,278円 | |
月間データ使用量 | 楽天エリア | 無制限(10GB/日制限はあり) |
パートナーエリア(KDDIローミング) | 5GB | |
海外(海外指定66の国と地域) | 2GB | |
月間データ超過後の回線速度 | 1Mbps(指定の海外は最大128kbps) | |
データチャージ(税抜) | 1GB/550円(パートナーエリア用) | |
国内通話 | Rakuten Linkアプリ使用で24時間かけ放題(0570など有料通話を除く) | |
メールアドレス | 2021年夏頃提供予定 | |
ネットワーク | 5G、4G | |
契約、サポート | 店舗、WEB |
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驚きなのは1GBまでなら0円で24時間かけ放題です。
楽天エリアが広がるまでは当ブログではサブ回線をオススメしています。
SIMフリースマートフォンやiPhoneなどは2つのSIMが使えるDSDS対応機種が多いです。
ここが重要で1台のスマートフォンで2回線使える事を意味します。
iPhone XS以降の機種であれば物理SIM+eSIMに対応しています。
Rakuten UN-LIMITは音声eSIMに対応した日本で最初のキャリアになります。
現在契約しているスマートフォンはほとんどが物理SIMなのでRakuten UN-LIMITをeSIMで契約、または2枚の物理SIMに対応したSIMフリースマートフォンなら物理SIMで契約すればpovoで言う24時間かけ放題の「トッピング」が可能です。
2台持ちが苦にならないのであればついでに好きなスマートフォンを楽天モバイルで購入でも良いと思います。
楽天モバイルで購入出来るスマートフォンはすべてSIMフリーですが先ほど述べたDSDS対応機種は異なってきます。
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT V公式はこちら
楽天モバイル スマートフォン
機種名の所にSIMの対応を書いておきます。
eSIM+nanoSIM、nanoSIM x 2がDSDS対応スマートフォンです。
eSIM+nanoSIMの場合Rakuten UN-LIMITはeSIMで契約しましょう。(現在契約中の物理SIMを使う為)
※執筆時点2021年4月7日の在庫状況も載せておきます。
今日見ている方なら下の記事で在庫状況などを詳しく解説しています。
1楽天モバイルRakuten UN-LIMITプランは2022年7月1日から提供される「Rakuten最強プラン」は残念ながら1GBまでなら0円の維持が出来なくなりました。3GBまでの1,078円が最低料金になります。しかし注目する[…]
4月8日を過ぎると殺到している契約者数は下がると思いますので在庫状況は回復して行くでしょう。
在庫状況は上の記事で更新しているので参考にして下さい。
在庫切れ(入荷予定なし)の機種は今後、機種の入れ替えがあるかもです。
Rakuten BIG s?
何かしらの「キャンペーン」をやってくる可能性は非常に高いです。
4月1日のツイッターで公式の楽天モバイルの画像を見て気づいた方居ますかね?
【新料金プラン開始!】
本日4/1から、毎月1GBまでなら0円、楽天回線エリア使い放題で2,980円(税込3,278円)の「Rakuten UN-LIMIT VI」の提供を開始します!これまで「Rakuten UN-LIMIT V」をご利用中の方は「Rakuten UN-LIMIT VI」へ自動更新されます。▼詳しくはコチラhttps://t.co/2PF8iwZ9WZ pic.twitter.com/l87IDhPyO1
— 楽天モバイル (@Rakuten_Mobile) April 1, 2021
米倉涼子さんが手に持っているスマートフォンは「新しい楽天モバイルのオリジナルスマートフォン」だと思われます。
楽天モバイルオリジナルスマートフォンはRakuten BIG、Rakuten Hand、Rakuten Miniがありますがカメラ部分を見ると全部違います。
2020年12月頃から噂されている「Rakuten BIG s」(Yulong 3917JR)だと思われます。
Wi-Fi認証で明らかになった機種(Yulong 3917JR)が「Rakuten BIG s」になるのか、米倉涼子さんが手に持っているスマートフォンがそうなのかは現在では分かりません。
Source:楽天モバイル向けRakuten BIG sとなるYulong 3917JRがWi-Fi認証を再通過
スペックとしてはSnapdragon 765G 5G搭載の可能性高いです。
AnTuTuベンチマークスコアで32万6千をマークするSoCです。
4月8日以降のキャンペーン
キャリアのオンライン専用20GBプランの登場や4月1日から提供開始されている格安SIMの新料金プランで楽天モバイルがそのまま見ているはずがありません。
1GBまでなら0円で24時間かけ放題は優位性はありますが日本での80%近くが月のデータ通信量が7GB以下なのを考えると何かしらのキャンペーンをやってくる可能性は高いです。
考えらるのは以下になります。
- 新規契約の獲得に向けて無料キャンペーンを期間を短くして行う。
- 新しいスマートフォンを格安で出して来る。
- スマートフォンのラインナップを一新して端末ポイントも20,000ポイントで出して来る。
1年無料キャンペーンが終わってもお得な訳
先に述べたように1GBまでなら0円で24時間かけ放題が美味しいです。
しかし1GBに月の通信データ量を抑えるのは難しいのと、楽天エリアは広くないのでメイン回線での契約はオススメ出来ません。
2台持ちにするか(楽天モバイルは発信通話専用)2つのSIMが使えるDSDS対応スマートフォンで現在契約している通信会社はそのままデータ通信専用(発着信は可能です)にしてRakuten UN-LIMITを24時間かけ放題用に契約すればRakuten UN-LIMITのデータ通信は0GBなので毎月0円で済みます(ユニバーサル料金3円はかかると思います)。
3円で24時間かけ放題を「トッピング」してお得に使いましょう。
今回「1年間無料キャンペーン」でスマートフォンの「在庫切れ」で契約しなかった方もSIMだけ契約でもお得なのは変わりません。
楽天モバイルRakuten UN-LIMIT V公式はこちら