モトローラ・モビリティ・ジャパンはAndroidスマートフォンの「moto g PRO」と「moto g9 PLAY」の2機種を10月26日に発表しました。
どちらも発売中ですがOCNモバイルONEでは相変わらず安く販売しています。
音声SIMとセットにはなりますが2機種とも公式よりも約1万〜1.8万円ほど安く購入する事が出来ます。
個人的に「moto g9 PLAY」は突出したスペックが無いのでオススメはしませんが「moto g PRO」はビジネスでの使用をアピールしてはいますが普通に使っても快適そうなのでおススメです。
なぜならAndroid 12までのアップデートと2年間の修理保証サービスが付いてきます。
moto g9 PLAY
PLAYと名がついていますがスペック的にゲームには向いていません。
PLAYと名がついていたのでゲームが出来るようなスペックを期待していましたが、なぜPLAYなのか、、、、
CPUにはSnapdragon 662を搭載しています。
AntutuスコアではSnapdragon 662の方がSnapdragon 665よりも4,000ほどスコアは高い値になります。
moto g PROよりもバンドが微妙に削られていますが困ることは無いと思います。
5,000mAhのバッテリーを搭載しているので電池持ちは良さそうです。
moto g PROと同じ4800万画素のカメラF値/1.7をメインに持ちますが超広角カメラは搭載していません。
安く程よいスペックのスマートフォンならオススメ出来ます。
価格
Motoストアの税込み価格は24,800円となります。
OCNモバイルONEでは税込15,400円になります。
ここから他社からの乗り換え(MNP)で5,000円OFF
ノートン モバイル セキュリティ 月額版同時加入で1,000円OFFです。
両方適応すると8,800円(税込)になります。
moto g PRO
ビジネスでの使用をアピールしているスマートフォンですが普通に使えます。
本体に収納可能なスタイラスペンが付属しているのが特徴ですね。
Galaxy Note20のようなハイスペック機と比較すると価格から言っても比較にはならないですが「書き味」は違いが出ます。
120Hzのリフレッシュレートを持っているのでペンの追従性も段違いです。
税込35,800円(Motoストア価格)で購入できるスマートフォンにスタイラスペンが付いている所に意味があると思います。
スタイラスペンを別で購入してもスマートフォンと別々で持っていたら気軽さが半減します。
本体に収納できる点が大きいと思います。
使いたい時にサッと取り出して終わったら収納するスマートさが魅力でしょう。
使ってみるとスタイラスペンがあると便利だと実感できます。
指で直接書くことも出来ますが消しゴムモードでの使い方の方が実用的だと感じました。
カメラは3眼構成でメインに4800万画素のセンサーF値/1.7を持ちます。
PLAYとは違い1600万画素F値/2.2の117の超広角カメラを持ちます。
Snapdragon 665を搭載しているので普段使いには困らないでしょう。
ゲームなどには向きません。
大きく違う点ではAndroid 12までのアップデートと2年間の修理保証サービスが付いてきます。
スタイラスペンとメジャーアップデートが2回のAndroid 12まで使えます。
2年間の修理保証サービスも嬉しいポイントです。
安心して2年使えるスマートフォンです。
価格
Motoストアの税込み価格は35,800円となります。
OCNモバイルONEでは税込24,640円になります。
ここから他社からの乗り換え(MNP)で5,000円OFF
ノートン モバイル セキュリティ 月額版同時加入で1,000円OFFです。
両方適応すると18,040円(税込)になります。