iPhone SE20201位に返り咲き 今売れてるスマートフォンTOP10

先週のシリーズ別ランキングでは3日間の集計データだけで1位にiPhone 12 Pro、2位にiPhone 12と爆発的に売れた事がわかりましたが1週間で落ち着きつつあるようです。

iPhone SE(第二世代)が1位に戻りました。

それでも2位と3位をiPhone 12シリーズが占めており新型iPhoneは好調の様です。

やはりコストパフォーマンスなんだなぁって思えるランキングになっています。

11月6日のiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxが予約開始され11月13日に発売されます。

シリーズ別ランキングに影響が出るのは2週間先になりますが、iPhone 12シリーズで最も安くてコンパクトなiPhone 12 miniは売れる事が予想されます。

それでは今週のシリーズ別ランキングを見て行きましょう。

 

今売れてるスマートフォンTOP10

 「BCNランキング」2020年10月26日から11月1日の日次集計データによると、スマートフォン(シリーズ別)の実売台数ランキングは以下の通りとなった。

1位 iPhone SE(アップル)
2位 iPhone 12(アップル)
3位 iPhone 12 Pro(アップル)
4位 iPhone 11(アップル)
5位 Galaxy A41(SAMSUNG)
6位 Xperia 10 II(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
7位 AQUOS sense3 basic(シャープ)
8位 Reno3 A(OPPO)
9位 BASIO4(京セラ)
10位 A5 2020(OPPO)

参照:https://www.bcnretail.com/research/detail/20201108_198896.html 様

 

1位はiPhone SE(第二世代)

先週の3位から1位へランクアップ。

先週で惜しくも23週連続1位の記録は止まりましたが見事に首位奪還です。

iPhoneラインナップでも一番安い価格でA13搭載ですから売れますよね。

しかしiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxの発売を控えているので特にiPhone 12 miniはiPhone 12シリーズで最も安いのと上下にベゼルの無いデザインでディスプレイサイズも大きくなったのにiPhone SE(第二世代)よりも一回り小さく軽いので期待されています。

指紋センサーとトレードオフな上下のベゼルでしたが、そんなiPhone SE(第二世代)のネガティブな部分が無くなっているのがiPhone 12 miniです。

iPhone 12シリーズで最も安いのに基本性能は変わらないのも魅力でしょう。

iPhone SE(第二世代)の強みである3万円差もあるコストパフォーマンスと指紋センサーでどこまで戦うのかも注目です。

2位はiPhone 12

先週の2位をキープ。

やはりiPhone 12 Proを抜いた状態になりましたね。

売れ筋と言えば基本モデルのiPhone 12とiPhone 12 miniな気がします。

スマホのディスプレイサイズの大型化は進んでいますが6.1インチなら大きすぎず程よい大きさだと思います。

一度大きなサイズに慣れると情報量が違うので中々、ディスプレイサイズは落とせません。

iPhone 12 Pro Maxの6.7インチぐらい大きくなると個人的には大きすぎる部類に入りと思います。

3位はiPhone 12 Pro

先週の1位から3位へランクダウン。

先週の3日間の集計はApple好きのお祭りでの購入だったのですかね。

順当なランクになった気がします。

個人的にはディスプレイサイズ以外に差別化をしてきたiPhone 12 ProシリーズはiPhone 12 Pro Maxを買った方が後悔しないと思います。

サイズだけの問題ならiPhone 12 Pro MaxよりコンパクトなiPhone 12 Proですが、カメラのセンサーサイズやセンサーシフト手振れ補正は大きな差別化だと思っています。

そのせいでiPhone 12 Proが立場的に微妙になったわけですが、まだ購入出来ないiPhone 12 Pro Maxよりも先行で発売されたiPhone 12 Proに集中したと考えます。

iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxが発売されたらランクが落ちると考えます。

4位はiPhone 11

先週の4位をキープ。

まだまだ戦えるiPhone 11ですが値下げされたと言っても1万円余分に出せばiPhone 12 miniが購入出来ます。

画面サイズ以外はiPhone 12 miniの方がスペックは上になりますし、今から購入となるとセールですかね。

3G回線からの買い替えなどでiPhone SE(第二世代)は良く「0円」で売られていますがここにiPhone 11が加われば需要はある気がします。

ただ、iPhone 12シリーズが出そろったらランクは落として行くでしょう。

5位はGalaxy A41

先週の6位から5位へランクアップ。

37,224円で購入出来てもそこそこのスペックを持ちゲーム性能だとSnapdragon 665を超えるHelio P65 MT6768を搭載したスマートフォン。

価格を抑えながら良く出来ています。

ただドコモではAQUOS sense4がついにドコモオンラインショップで先行発売で11月6日発売されました。

通常発売では11月12日になります。

AQUOS sense4はSnapdragon 720Gを搭載しておサイフケータイと防水に対応しながら価格が37,224円とGalaxy A41と同額です。

現在はiPhone 12シリーズのお祭り状態なので5位がAndroidスマートフォンの最上位になりますが今後AQUOS sense4の躍進も迫ってきます。

6位はXperia 10 II

先週の7位から6位へランクアップ。

独特の21:9のディスプレイを持つXperia 10 II。

SIMフリー版も10月から発売されて購入しやすくなりました。

電池の持ちも良く使い勝手も悪くないスマートフォンです。

細く縦長のボディでグリップ感も良く操作もしやすいですが動画視聴には向きません。

「え?シネマディスプレイで見やすいんじゃ?」と思われるでしょうが映画のサイズが21:9なら最高です。

しかしYouTubeや古い映画だと16:9が多いです。

そうなると両端に黒帯が出来て表示領域が減ります。

Galaxy A41よりはXperia 10 IIの方が優れていると思うのですがわずかな価格差でランクが変わってしまいましたね。

7位はAQUOS sense3 basic

先週の9位からランクアップ。

AQUOS sense3の名を持っていますが細かくスペックダウンされているAQUOS sense3 basic。

1万円前半の価格が一番大きいランクインへの要因でしょう。

ソフトバンクでは法人向けモデルとしか売っていません。

生体認証どころかおサイフケータイ機能もありません。

RAMとストレージは減らされ、カメラも1眼にスペックダウンしています。

もう別モデルと言えるほどのスペックダウンでオススメ出来ない1台です。

8位はReno3 A

先週の5位から8位へランクダウン。

先週のAndroidスマートフォンの最上位だった5位は何だったのかと思わせるほどのランクダウンです。

SIMフリーランキングでも先週の1位から3位へランクダウンしています。

売れているのは確かなのですが先週売れた要因が良く分かりません。

どこかで安売りしてたのか、たまたまなのか、、、

最近のセールでは1万円台で購入出来る価格になって来ました。

9位はBASIO4

先週の10位から9位へランクアップ。

シニア向けなスマートフォンですが、おサイフケータイと生体認証に非対応とかなり割り切ったモデルです。

せめて指紋センサーぐらいはと思ってしまいますが1万円前半で購入できる価格はギリギリまでコストを抑えた結果でしょう。

せっかく安定したランクインをしてきたと思ったらiPhone 12シリーズの祭りで必然的にランクが下位になっています。

10位はA5 2020

先週の圏外から10位へランクイン。

楽天モバイルの一番の主力機でもあります。

「実質0円スマホ」の1台で他のセールでも「1円スマホ」が定着したぐらいに低価格で売られています。

日本でのA5 2020後継機に当たるOPPO A73の発売が楽天モバイルより秋以降に予定されています。

 

圏外へ行ったのは?

先週8位だったAQUOS sense3が圏外へ行きました。

最近は圏外やランクインなど落ち着きのない状態が続いてます。

後継機のAQUOS sense4も発売され世代交代の時期ですがAQUOS sense4がドコモ以外での発売と値段がこなれて来るまでは、まだまだ現役です。

 

今週のピックアップ

予約発売されたiPhone 12の2機種とAQUOS sense4を紹介したいと思います。

 

iPhone 12 mini スペック

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発売日(日本)2020年11月13日
CPUA14 Bionic
ディスプレイ5.4インチ有機EL 2,340 x 1,080解像度
OSiOS 14
RAM4GB
ROM64GB、128GB、256GB
サイズ(高さ/幅/厚さ)131.5 mm、64.2 mm、7.4 mm
重量133g
メインカメラ12M広角、12M超広角 2眼
サブカメラ12M
充電とバッテリー2,227mAh ワイヤレス充電対応
Wi-Fi802.11 1a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.0
おサイフ系NFC、FeliCa Apple Pay
ヘッドフォンジャック未対応
生体認証顔 Face ID
SIMnanoSIM、eSIM DSDV対応
microSD未対応
防水/防塵IP68
価格(税抜)Appleストア74,800円~

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特徴的なのは超売れているiPhone SE(第二世代)よりも一回りコンパクトなのに5.4インチのディスプレイを持つことでしょう。

良くiPhone SE(第二世代)と比較されがちですが方向性が違います。 コンパクトなのは共通です。

iPhone SE(第二世代)はコストを下げて広くiPhoneを売る為の戦略機ですが、iPhone 12 miniはコンパクトなのに基本性能はiPhone 12シリーズで変わらない事が大きいです。

簡単に言えば安くても長く使えるiPhoneが欲しければiPhone SE(第二世代)になります。

小さくても最新の技術を持ったiPhoneが欲しければiPhone 12 miniになります。

iPhone SE(第二世代)は44,800円~購入出来てiPhone 12 miniとの価格差は3万円もあります。

セールも多いのでiPhone 12 mini74,800円~の半額以下で購入も可能です。

お金に余裕がある、またはiPhone 8などの旧機種からの買い替えならばiPhone 12 miniをオススメします。

カメラも2眼構成で超広角カメラが追加されています。

この2機種での違いは以下の記事を参考にして下さい。

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iPhone 12 Pro Max スペック

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発売日(日本)2020年11月13日
CPUA14 Bionic
ディスプレイ6.7インチ有機EL 2,778 x 1,284解像度
OSiOS 14
RAM6GB
ROM128GB、256GB、512GB
サイズ(高さ/幅/厚さ)160.8 mm、78.1 mm、7.4 mm
重量226g
メインカメラ12M広角、12M超広角、12Mズーム 3眼
サブカメラ12M
充電とバッテリー3,687mAh ワイヤレス充電対応
Wi-Fi802.11 1a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.0
おサイフ系NFC、FeliCa Apple Pay
ヘッドフォンジャック未対応
生体認証顔 Face ID
SIMnanoSIM、eSIM DSDV対応
microSD未対応
防水/防塵IP68
価格(税抜)Appleストア117,800円~

※横にスクロール出来ます。

iPhone 12シリーズ中最高峰のiPhone 12 Pro Max。

Apple好きやiPhone好きならば一番のオススメモデルになります。

Proシリーズでディスプレイサイズ以外にも差別化をしてきたのでiPhone 12 Proの立ち位置が微妙としか言えません。

Proシリーズはステンレススチールボディ、LiDARスキャナ搭載、カメラは広角、超広角、望遠の3眼構成、Apple ProRAW(RAW現像)、Dolby Vision対応HDRビデオ撮影(最大60fps)などからもわかるようにカメラ性能に特化しています。

iPhone 12 Pro Maxにしか無い機能が広角カメラに47%大型化した1.7μmピクセルのセンサーを搭載、暗所撮影が87%向上とセンサーシフト手振れ補正(センサー自体を動かして補正)とディスプレイサイズ以外にも差別化をしてきました。

これは大きいです。

 

AQUOS sense4 スペック

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発売日(日本)ドコモオンライン2020年11月6日
CPUSnapdragon 720G
GPUAdreno618
ディスプレイ5.8インチIGZO液晶ディスプレイ 2,280×1,080解像度
OSAndroid 10
RAM4GB
ROM64GB
サイズ(高さ/幅/厚さ)148mm、71mm、8.9mm
重量177g
メインカメラ12M、12M超広角、8Mズーム 3眼
サブカメラ8M
充電とバッテリー4,570mAh USB Type-C
Wi-FiIEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.1
おサイフ系NFC、FeliCa おサイフケータイ対応
ヘッドフォンジャック
生体認証指紋/顔
SIMnanoSIM
microSD最大1TB
防水/防塵IPX5、IPX8/IP6X
価格(税込)37,224円

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ついに発売されたAQUOS sense4。

auでは5G端末しか出さないと言っていたので出さないのですかね、、、、

5Gって言っても基地局はスポット的で広がるのは2年後でしょうし筆者のような地方だと全く関係の無い話しになります。

5Gエリアが広がってどこでも繋がるようになってから検討したいですね。

サブブランドや格安SIM会社が扱う事が予想されるので今後広がって行くでしょう。

Snapdragon 720Gを搭載するあたりシャープは良いですね。

Redmi Note 9Sに搭載されているを知っている方も多いでしょう。

RAM4GBとストレージが64GBなのもシャープらしいです(笑)

おサイフケータイと防水に対応して税込み37,224円なので売れない訳が無いです。

カメラも3眼構成で超広角と望遠がある辺りもトレンドを掴んでます。

AQUOS senseと聞くと「シニアから普通の方まで幅広く」と言ったイメージがありましたが、ガジェット好きでも手に取ってみたくなるスペックになっています。

 

今週の動向

先週から始まったiPhone 12ラッシュは2週間後にiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxの発売によるランキングにまたやってきます。

日本のiPhoneシェア率は世界一なので落ち着くまでは時間がかかりそうです。

そんな中でも1週間で1位に返り咲いたiPhone SE(第二世代)は「やっぱり」と思わされます。

iPhoneの順位1位から4位までは順当なランクだと思いますね。

先週のランクの1位のiPhone 12 Proは「意外だった」と言いましたがやはりApple好きな人の需要による一時的なランクでしたね。

AndroidスマートフォンはiPhone 12に押し下げられた格好になっています。

Reno3 Aのランクがどうにも不可解ですが謎ですね。

AQUOS sense3は全く落ち着きがありません。

今週は圏外でしたがまた戻ってくる可能性はありますが定着はしないでしょう。