BIGLOBEモバイルが「Xiaomi Redmi 9T」、「AQUOS sense4 plus」の発売を本日2021年2月10日より開始しました。
「Xiaomi Redmi 9T」は2021年2月2日に発表され、2月5日に発売されたばかりの新機種でSnapdragon 662を搭載しています。
驚くべきは価格で15,900円（税抜）という低価格で発表されました。
AQUOS sense4 plusは大人気機種であるAQUOS sense4の上位モデルでSnapdragon 720Gを搭載して、6.7インチのディスプレイ、RAM8GB、ストレージ128GBとスペックが高いのが特徴です。
BIGLOBEモバイル Redmi 9T、AQUOS sense4 plus発売 値下げ機種も
「Xiaomi Redmi 9T」、「AQUOS sense4 plus」を発売開始。
「HUAWEI nova lite 3+」、「AQUOS sense4」、「OPPO Reno3 A」を値下げ。
BIGLOBEモバイルの詳しい情報は下記を参照して下さい。
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Xiaomi Redmi 9T
Xiaomiの低価格スマートフォン。
スペック
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| 発売日（日本） | 2021年2月5日 |
| CPU | Snapdragon 662 |
| GPU | Adreno 610 |
| ディスプレイ | 6.53インチIPS 2340×1080解像度 アスペクト比 19.5：9 |
| OS | MIUI 12 ( Android 10) |
| RAM | 4GB、6GB |
| ROM | 64GB、128GB |
| サイズ(高さ/幅/厚さ) | 162.3mm、77.3mm、9.6mm |
| 重量 | 198g |
| メインカメラ | 48M標準、8M超広角、2Mマクロ、2M深度測定 4眼 |
| サブカメラ | 8M |
| 充電とバッテリー | 6,000mAh USB Type-C 18W急速充電 |
| バンド | 4G：B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41 |
| 3G：WCDMA：B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 | |
| Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
| Bluetooth | 5.0 |
| おサイフ系 | NFC |
| ヘッドフォンジャック | 〇 |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
| SIM | デュアルnanoSIM DSDV対応 トリプルスロット |
| microSD | 最大512GB |
| 防水/防塵 | 非対応 |
| カラーバリエーション | カーボングレー、オーシャングリーン |
| 価格（税抜） | 15,900円 |
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BIGLOBEモバイルの価格は15,840円（税込）、15,840ポイント還元対象機種。実質0円。
6,000mAhの大容量バッテリーを搭載。
カメラも4眼構成。
注目は価格ですね。
同じSnapdragon 662搭載のOPPO A73がライバルになりますが、レザー調な見た目以外はXiaomi Redmi 9Tの方がバッテリー、カメラ性能、物理SIM2枚のDSDV対応などスペックが高いと言えます。
OPPO A73はeSIM+物理SIMと意欲的な機種ですが日本ではeSIMは執筆時点で楽天モバイルの音声SIMかIIJmioのデータ専用SIMしか無く持て余している印象ですね。
3月からのキャリア20GBプランがeSIMに対応すると思うので無駄では無いですが複数のスマートフォンやタブレットなど持っている場合eSIMは自分でSIMの差し換えが出来ないため筆者は利点とは思えません。
価格も大幅に違うのでOPPO A73を選ぶ理由が見つかりません。
AQUOS sense4 plus
AQUOS sense4の上位バージョンですがCPU以外は別モデルと言えるほど違います。
スペック
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| 発売日（日本） | 2020年11月25日（楽天モバイル）、2020年12月25日（SIMフリー版） |
| CPU | Snapdragon 720G |
| GPU | Adreno618 |
| ディスプレイ | 6.7インチ 2,400×1,080解像度 90Hzのリフレッシュレート アスペクト比20:9 |
| OS | Android 10 |
| RAM | 8GB |
| ROM | 128GB |
| サイズ(高さ/幅/厚さ) | 166mm、78mm、8.8mm |
| 重量 | 197g |
| メインカメラ | 48M、5M広角、1.9Mマクロ、1.9M深度測定 4眼 |
| サブカメラ | 8M、1.9M深度測定 |
| 充電とバッテリー | 4,120mAh USB Type-C USB PD Revision 3.0 |
| Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
| Bluetooth | 5.1 |
| おサイフ系 | NFC、FeliCa おサイフケータイ対応 |
| ヘッドフォンジャック | 〇 |
| 生体認証 | 指紋/顔 |
| SIM | nanoSIMｘ２ DSDV対応（SDカードと排他使用） |
| microSD | 最大1TB |
| 防水/防塵 | IPX5、IPX8／IP6X |
| カラーバリエーション | パープル、ホワイト、ブラック（パープル、ホワイトは12月上旬以降；楽天モバイル） |
| 価格（税抜） | 39,819円（楽天モバイル）、39,800円（SIMフリー版） |
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BIGLOBEモバイルの価格は43,200円（税込）、20,000ポイント還元対象機種。実質23,200円。
AQUOS sense4 plusはAQUOS sense4よりも大型な6.7インチディスプレイを搭載しているのでどちらかと言えばゲーム用として使うには最適な1台になっています。
発売直後に懸念されたカメラ性能も2021年2月4日のアップデートで改善され「使えないカメラ」と言われていたカメラも価格相応のレベルになっています。
AQUOS sense4はディスプレイがIGZO液晶ディスプレイでバッテリー持ちには貢献していますが5点タッチで普通に使うには不便がありませんが、一部ゲームなどで長タッチが出来ないなど問題もあります。（Android 11で直ったとの報告もあり）
AQUOS sense4 plusは普通のLCDなので10点タッチでタッチ操作に問題はありません。90Hzのリフレッシュレート。
ステレオスピーカーなのでゲームも快適に出来ます。
2月に入ってからかなり売れてきている印象があります。
値下げ機種
価格は税込み価格
| モデル | 価格 |
| AQUOS sense4 | 33,600円→29,520円 |
| OPPO Reno3 A | 36,000円→30,960円 |
| HUAWEI nova lite 3+ | 24,720円→19,440円 |
端末セットでAQUOS sense4、OPPO Reno3 Aは20,000ポイント還元。
端末セットでHUAWEI nova lite 3+は19,440ポイント還元。実質0円。