日本でも売れているXiaomi Redmi Note 9Sですが、特に売れているのが6GB+128GBモデルです。
通常なら価格の安い4GB+64GBモデルが売れるのが普通ですが、スマートフォンに詳しい方から支持されて6GB+128GBモデルが売れています。
また6GB+128GBモデルは家電量販店が中心で格安SIM会社では売られていないのが現状でした。
SIMフリースマートフォンランキングでランクインするのは6GB+128GBモデルです。
そんな中OCNモバイルONEで日本未発売のインターステラーグレーが限定カラーとして売られいます。
在庫切れを良く起こす6GB+128GBモデルなので売り切れる前に購入をオススメします。
限定カラー発売記念セール
注目は2つあります。
1つは限定色の「インターステラーグレー」
2つ目は6GB+128GBモデルの追加です。
期間
~2020年9月8日(火曜日)11:00まで
端末価格
限定カラーのインターステラーグレーは6GB+128GBモデル、4GB+64GBモデルどちらでも選べます。
6GB+128GBモデルは限定カラーのインターステラーグレーしか選べません。
4GB+64GBモデルは全色選べます。
※横スクロール出来ます。
Redmi Note 9S | 価格(税抜) | 対象オプション値引き後 | MNP+対象オプション値引き後 |
6GB+128GBモデル | 14,800円 | 11,800円 | 6,800円 |
4GB+64GBモデル | 9,800円 | 6,800円 | 1,800円 |
※横スクロール出来ます。
4GB+64GBモデルなら最大値引き税込みで1,980円になります。
参考価格として定価を載せておきます。
4GB+64GBモデル税込み24,800円
6GB+128GBモデル税込み29,800円
注意点
- OCN モバイル ONE音声契約
- 支払方法はクレジットカードのみ
- 購入は一人1商品まで
- 初期手数料3,300円(税込)が必要
- SIMカード手配料433円(税込)が必要
OCN モバイル ONE音声SIM料金
新コースのみの契約になります。
コース | 月額料金(税抜) |
1GB | 1,180円 |
3GB | 1,480円 |
6GB | 1,980円 |
10GB | 2,880円 |
20GB | 4,400円 |
30GB | 5,980円 |
好きなコースで良いと思います。
スマートフォン目当てなら1GBコース。
日本のほとんどの方が6GB/月なので個人的には3GBか6GBコースがオススメです。 コスパも良いですしね。
シュミレーション
スマートフォン目当てで6か月間1GBコースで契約した場合の価格を出してみます。
初月無料なので実際には7か月になります。
すべて税込みで計算しています。
料金(税込) | |
初期手数料 | 3,300円 |
SIMカード手配料 | 433円 |
1GBコースx7か月 | 1,298円x6=7,788円 |
合計 | 11,521円 |
音声通話を契約してもお値打ちなのが分かるかと思います。
OCN モバイル ONEはぶっ飛んでますよねw
対象オプションのあんしんモバイルパックは月額税込704円ですが、初月は無料です。
入っておいて必要が無ければ月末に解約で良いかと思います。
3,000円の端末値引きは大きいですからね。
利点
- 利用開始月は、OCN モバイル ONEの利用開始初月は無料。 今買って9月1日に利用開始なら9月の月額料金は無料。
- 新コースの場合:最低利用期間なし、解約違約金なし。 (ただし、即解約は絶対オススメしません)BL間違いなしです。
Redmi Note 9S
Redmi Note 9Sについても触れておきます。
ミドルレンジスマートフォンでは高コストパフォーマンスが高いモデルでおサイフケータイ非搭載以外の弱点が無いぐらいのスマートフォンです。
それで定価が税込み24,800円~と安い事からヒットしています。
またミドルレンジモデルでは8月20日に発売されるGoogle Pixel 4a税込み42,900円ぐらいしかライバルが居ません。
定価が2万円ぐらい違うのでなんとも言えないですがそれぐらいスペックが高いのに安いわけです。
スペック
※横スクロール出来ます。
発売日(日本) | 2020年6月9日 |
CPU | Snapdragon720G |
GPU | Adreno618 |
ディスプレイ | 6.67インチ 2400 x 1080解像度 |
OS | MIUI 11(Android10) |
RAM | 4GB、6GB |
ROM | 64GB、128GB |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 165.75mm、76.68mm、8.8mm |
重量 | 209g |
メインカメラ | 48M、8M広角、5Mマクロ、2M深度測定 4眼 |
サブカメラ | 16M |
充電とバッテリー | 5020mAh、USB Type-C、18Wの急速充電 |
バンド | 4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/38/40/41 |
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 | |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.0 |
おサイフ系 | 未対応、おサイフケータイ未対応 |
ヘッドフォンジャック | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIM | nanoSIMx2(DSDV対応) |
microSD | 最大512GB |
防水/防塵 | 防滴のみ |
赤外線 | 搭載 |
価格(税込み) | 24,800円、29,800円 |
※横スクロール出来ます。
Antutuスコアで4GB+64GBモデルが25万ぐらい、6GB+128GBモデルが28万超えるぐらいとミドルレンジでぶっ飛んでます。
「防水/防塵」が「防滴のみ」となっていますがスペック上では非対応です。
通常防水はIP規格ですがIP規格は取得にコストがかかる為にコストを限界まで落としているものと考えられます。
「P2iナノコーティング」されているので防滴としておきました。
Snapdragon720G搭載でこの価格です。
カメラも4眼で妥協が無いです。
バンドも日本のどのキャリア、格安SIMを選んでも使えます。
OPPO Reno3 Aと良く比較されますがSnapdragon 665で定価が税込み36,182円です。
もちろんOPPO Reno3 Aも安くは売られいますが定価が違うのでここまで安くはなりません。
OPPO Reno3 AのAntutuスコアは18万ぐらいと10万近くの差があるのも注目です。
公式Twitterで「もっさり」していると公言しているOPPO Reno3 Aは正直オススメ出来ません。
それでも売れているので否定はしませんが、Antutuスコアで20万超えないと毎日使うスマートフォンなのでストレスが貯まります。
OCN モバイル ONEではOPPO Reno3 Aも税込30,030円で売られているのでおサイフケータイと防水に対応機種が欲しいのなら考慮しても良いかもしれません。
面白いのは赤外線を搭載していて家電などをコントロールできます。
これは珍しいですよね。
最後に
Redmi Note 9SはミドルレンジながらSnapdragon720G搭載で税込み24,800円~とスペックに対して価格が安い事からヒットしました。
また冒頭で述べたように6GB+128GBモデルの方が売れています。
Antutuスコアで28万超えるぐらいになるので5,000円の値段差を考えても6GB+128GBモデルがお値打ちになるわけですね。
今までは家電量販店でしか購入出来ずに6GB+128GBモデルは在庫が出来たらすぐに在庫切れを起こしていましたが、OCN モバイル ONEが扱う事になって更に安くなりました。
それほどの人気モデルなのです。
Redmi Note 9Sが1つの指標になり新しく出たスマートフォンと比較にされるほどスペックが高いのです。
あえて弱点を言うならおサイフケータイ非対応ぐらいです。