OPPOが新型スマートフォンReno4 5GとReno4 Pro 5Gを発表しました。
5G対応でハイスペックな内容となってます。
とても気になるのでReno4とReno4 Proを見て行きたいと思います。
Reno4 5G
価格が2999元(約4万6000円)~となっております。
それではスペックから
スペック
CPU | Snapdragon 765G |
GPU | Adreno 620 |
ディスプレイ | 6.4インチAMOLED有機EL 2400×1080解像度 |
OS | ColorOS 7.2(Android10) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB 、 256GB |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 159.3mm、74.0mm、7.8mm |
重量 | 183g |
メインカメラ | 48M、8M広角、2Mモノクロ |
サブカメラ | 32M、2M |
充電とバッテリー | 4020mAh、USB Type-C、65W急速充電 |
バンド | 5G:n1/n3/n41/n77/n78/n79 |
4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B34/B38/B39/B40/B41 | |
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 / CDMA 2000:BC0 | |
SIM | Nano SIMx2(SIM1のみ5G)DSDV |
MicroSD | 未対応 |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.1 |
NFC | 〇 |
ヘッドフォンジャック | 未対応 |
防水/防塵 | 未対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証/顔 |
Reno4 Pro5G
価格が3799元(約5万9000円)~となってます。
スペック
CPU | Snapdragon 765G |
GPU | Adreno 620 |
ディスプレイ | 6.5インチAMOLED有機EL 2400×1080解像度 |
OS | ColorOS 7.2(Android10) |
RAM | 8GB、12GB |
ROM | 128GB 、 256GB |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 159.6mm、72.5mm、7.6mm |
重量 | 172g |
メインカメラ | 48M、12M広角、13Mズーム |
サブカメラ | 32M |
充電とバッテリー | 4000mAh、USB Type-C、65W急速充電 |
バンド | 5G:n1/n3/n41/n77/n78/n79 |
4G:B1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B17/B18/B19/B20/B26/B34/B38/B39/B40/B41 | |
3G:WCDMA:B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19 / CDMA 2000:BC0 | |
SIM | Nano SIMx2(SIM1のみ5G)DSDV |
MicroSD | 未対応 |
Wi-Fi | 802.11 a / b / g / n / ac |
Bluetooth | 5.1 |
NFC | 〇 |
ヘッドフォンジャック | 未対応 |
防水/防塵 | 未対応 |
生体認証 | 画面内指紋認証/顔 |
まとめ
薄さとカメラを強調したスマートフォンなのかなって印象ですね。
バンドの対応を見ると日本でも発売されそうな予感です。
しかし、値段が中途半端な感じがします。
スナドラ700番台なのも気になります。
防水やおサイフケータイなどに対応した日本仕様のReno Aがスナドラ710搭載でヒットしたのを見るとインパクトに欠ける気がします。
最後に
Pro5GのRAM12GB、厚さ7.6mmには驚きますが、値段次第ですよね。
グローバル仕様なのはわかりますが日本で売れるのかは疑問でもあります。(発売されればですが)
サブカメラが左上に搭載され中央ではない所も面白い発想ですね。
どんどん新しいスマートフォンを出して来るOPPOにはこれからも期待したいと思います。