OPPO A73が7,000~iPhone SE2が29,300円~goo Simsellerでセール12/23まで

NTTレゾナントの運営するgoo Simsellerで新しいセールが始まりました。

今回のセールは「本店のみ」のセールになります。

本日発売の「OPPO A73」7,000円~や人気のRedmi Note 9S 4GB/64GBモデルだと200円と相変わらずの安売りです(笑)

セール名は「ちょっと早い年末大感謝セール」。

オプション加入やMNPで値引きもあるので条件が合えばかなり安いです。

前回のセールよりも価格の下がったスマートフォンが多いです。

 

ちょっと早い年末大感謝セール

前回のセールでは無かった他社乗り換えMNPで5,000円値引きが使えます。

また「ちょっと早い年末大感謝セール」だけでなく中古スマホセールを同時開催しています。

 

期間

2020年11月18日11:00~2020年12月23日11:00まで

OCNモバイルONE

セール対象機種と価格

対象オプション同時加入で1,000円値引き。(ノートン モバイルセキュリティ)

他社乗り換えMNPで5,000円値引き。

同時併用可能なので両方合わせると6,000円の値引きになります。

すべて税抜価格です。

※横にスクロール出来ます。

機種名 セール価格(税抜) オプション値引き MNP値引き
AQUOS sense4 SIMフリー 11/27日発売 18,000円
OPPO A73 NEW
13,000円
moto g9 play NEW 6,500円
moto g PRO NEW 14,000円
ZenFone 7 NEW
62,600円
ZenFone 7 Pro NEW 76,800円
Xperia 10 II 27,800円
Redmi Note 9S 6GB/128GB 10,200円
Redmi Note 9S 4GB/64GB 200円
Mi Note 10 Lite 12,300円
TCL 10 Lite 1,500円
TCL 10 Pro 19,500円
OPPO Reno3 A 12,300円
OPPO Reno A 5,300円
OPPO A5 2020 1円
moto g8 1円
moto g8 power 1,600円
moto g8 plus 7,800円
AQUOS sense3 SH-M12 5,000円
AQUOS sense3 plus SH-M11 22,300円
ZenFone Max (M2) 4GB/64GB 1円
機種名 セール価格 オプション値引き MNP値引き
iPhone SE (第2世代) 64GB 29,300円
iPhone SE (第2世代) 128GB 34,100円
iPhone SE (第2世代) 256GB 45,500円
iPhone 11 Pro 64GB 89,900円
iPhone 11 Pro 256GB 107,100円
iPhone 11 Pro 512GB 129,300円
iPhone 11 Pro Max 64GB 103,100円
iPhone 11 Pro Max 256GB 119,200円
iPhone 11 Pro Max 512GB 140,400円

※横にスクロール出来ます。

 

中古スマホセールはお得感が少ないため載せていません。

今回のセールはMNP値引きが出来る反面、前回のセールよりもMNPしないと高くなるケースも存在しますね。

Xperia 10 IIとRedmi Note 9S 6GB/128GBがそれにあたります。

iPhone全般はオプション値引きやMNP値引きが無いですがiPhone SE (第2世代)などは前回よりもかなり安くなりました。

64GBモデルで3.300円、128GBモデルで4,200円、256GBモデルで5,100円安くなっています。

 

本日発売のOPPO A73が28,000円のところ通常価格でも20,000円でセール価格が13,000円、オプション値引きとMNP値引きを合わせると7,000円になります。

Snapdragon 662搭載でOPPO Reno3 Aと同じ6.44 インチの有機ELディスプレイ搭載、カメラは16MPの標準カメラ、8MPの超広角カメラ、2Mのモノクロカメラ、2MPのポートレートカメラの4眼構成になります。

またnanoSIM、 eSIM DSDV対応とAndroidスマートフォンとしては珍しい構成になっています。

 

moto g9 PLAYはOPPO A73と同じSnapdragon 662を搭載しています。OPPO Reno3 Aなどの多くのスマートフォンに搭載されているSnapdragon 665よりもAntutuスコアで4,000ほどスコアは高いです。

カメラは3眼構成ですが48M、2Mマクロ、2M深度測定となっているので広角カメラや望遠カメラはなく48MPの標準カメラが唯一の救いな部分ですね。

なぜPLAYとゲームに強いようなネーミングにしたのか不思議です、、、

moto g PROはSnapdragon 665搭載でカメラは48M、16M超広角、2Mマクロの3眼構成になります。

スタイラスペンは本体に収納可能で便利そうです。またAndroid 12までのアップデートと2年間の修理保証サービスが付いてきます。

長く使える良いスマートフォンになりそうです。

 

ZenFone 7はSnapdragon 865を搭載したハイエンドモデルになります。

ZenFone 7 ProはSnapdragon 865+を搭載した上位モデルになります。

ZenFone 6から続くフリップ式のトリプルカメラ搭載で6.67インチ有機ELディスプレイは90Hzのリフレッシュレートを持ちます。

カメラは64M SONY IMX686、12M超広角 SONY IMX363、8M光学3倍ズーム 3眼 電子手振れ補正の他にProのみ光学手振れ補正(OIS搭載)

カメラ性能がかなり高く独特のフリップ式により横方向のパノラマ写真はもちろん縦方向のパノラマ写真もカメラが動いて簡単に撮る事が出来ます。

ストレージはZenFone 7は128GB、ZenFone 7 Proは256GBとなっています。

Antutuベンチマーク スコアはZenFone 7 Proで64万越え、ZenFone 7でも61万越えのスコアです。

14,200円の価格差がありますがどちらを選んでも後悔はしないでしょう。

 

今回のセールで加わった新機種はmoto g9 play以外ならどれもオススメ出来ます。

Redmi Note 9S 4GB/64GBがついに200円になりましたね(笑)。 (前回は400円)

次のセールでは1円になるのでしょうか?

AQUOS sense4シリーズの登場によりコスパモンスターだったRedmi Note 9Sの優位性は揺らぎつつあります。

同じSnapdragon 720Gを搭載しておサイフケータイと防水に対応していますし、AQUOS sense4 liteなら実質税込み22,800円で購入出来ます。

日本のスマートフォンではiPhoneとGoogle Pixelを除くと初の?nanoSIM、 eSIM DSDV対応に対応しています。

RAMが4GB、ストレージが64GBなのでRedmi Note 9S 6GB/128GBモデルはスペック的にはまだ優位性があります。

AQUOS sense4の派生モデルでは無くSIMフリーモデルで物理SIMx2の登場が待ち遠しいですね。(nanoSIM、 eSIMにはしないで欲しいです)

※AQUOS sense4のSIMフリー版が11月27日に発売されます! 物理SIM2枚のDSDV対応です。 もちろんバンド縛りの無いSIMフリーなのでどこのキャリア回線でも通信が出来ます。

価格は18,000円(税抜)でオプション値引きとMNP値引きを含めると12,000円~になります。

OCNモバイルONE

goo Simsellerセールに関して

OCN モバイル ONE音声契約必須になってますのでデータ通信用にサブ端末として使いたい方は注意です。

 

注意点

  1. OCN モバイル ONE音声契約
  2. 支払方法はクレジットカードのみ
  3. 購入は一人1商品まで
  4. 初期手数料3,300円(税込)が必要
  5. SIMカード手配料433円(税込)が必要

 

OCN モバイル ONE音声SIM料金

新コースのみの契約になります。

コース 月額料金(税抜)
1GB 1,180円
3GB 1,480円
6GB 1,980円
10GB 2,880円
20GB 4,400円
30GB 5,980円

好きなコースで良いと思います。

スマートフォン目当てなら1GBコース。

日本のほとんどの方が6GB/月以下なので個人的には3GBか6GBコースがオススメです。 コスパも良いですしね。

10GBを超えると格安SIMのお得感が無くなるのでコースは10GBまでがオススメです。

 

利点

  1. 利用開始月は、OCN モバイル ONEの利用開始初月は無料。 11月22日に契約完了なら11月と12月の月額料金は無料。(OCN モバイル ONE契約手続き完了した日の10日後含む月が利用開始月)
  2. 新コースの場合:最低利用期間なし、解約違約金なし。 (ただし、即解約は絶対オススメしません

ノートン モバイルセキュリティの月額基本料は300円/月ですが利用開始月は無料なので入っておいて月末に解約するか、気に入ればそのままかを選べば良いと思います。

まぁ請求が来ても1,000円安くスマートフォンが買えるのでデメリットにはなりませんけどね。必要無ければ少なくとも翌月には解約しましょう。

OCNモバイルONE

感想まとめ

Redmi Note 9S 6GB/128GBと4GB/64GBモデルとの価格差が各値引きを含めて4,000円差です。

4GB/64GBモデルは200円とふざけたような価格なので良いのですが売れている6GB/128GBモデルが10,200円で各値引きを入れ4,000円なのですがMNPはあまり考えられないために9,000円差と考えた方が良いかもですね。

新機種ではZenFone 7/7Proはハイエンドなので公式よりもかなり安く買えるのは嬉しいですね。

OPPO A73は日本ではOPPO A5 2020の後継モデルになりますが売れそうなスペックです。

おサイフケータイと防水に非対応なのは仕方が無いですが有機ELディスプレイ搭載は嬉しいですね。

カメラの構成も上手く仕上げて来ています。

moto g9 PLAYを買うならOPPO A73の方が良さそうです。

moto g PROはスタイラスペンは本体に収納可能なので使い方は大きく広がります。

収納できなきゃ使わないですしね。

Android 12までのアップデートと2年間の修理保証サービスが付いているのも見逃せません。

筆者はOPPO Reno Aでメジャーアップデートがされないという事実に痛い思いをしました。

良い端末なのですがAndroid 9のままとかあり得ないですよね。

iPhoneに目をやると上でも書いたようにiPhone SE (第2世代)はついに3万円を切った価格にしてきました。

かなり安いですね。

iPhone 11 Pro/Pro Maxについてはあまりお得感を感じませんね。

iPhoneは今、iPhone 12で盛り上がっていますし、コスパに優れるiPhone SE (第2世代)の方がiPhone 12を外すなら良い選択になる気がします。

今回のセールもどれを選んでもお得な価格ですね。