NTTドコモは11月5日にオンラインでの発表会「NTTドコモ 2020-2021冬春 新サービス・新商品発表会」を行いました。
5Gの製品が6機種ありましたが正直、5Gはまだまだ先だと思っています。
2年後ぐらいから真価を発揮すると思っています。
エリアが広がらない限り5Gの恩恵は受けられません。
地方だとなおさらです。
11月6日に発売されるAQUOS sense4はAQUOS sense3の後継機種です。
あれだけ大ヒットしたAQUOS sense3の後継機種となれば期待も大きいです。
AQUOS sense4 スペック
AQUOS sense4 SH-41A ドコモ。
発売日はドコモオンラインショップで先行発売で11月6日発売予定。
通常発売が11月12日になります。
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発売日(日本)ドコモオンライン | 2020年11月6日 |
CPU | Snapdragon 720G |
GPU | Adreno618 |
ディスプレイ | 5.8インチIGZO液晶ディスプレイ 2,280×1,080解像度 |
OS | Android 10 |
RAM | 4GB |
ROM | 64GB |
サイズ(高さ/幅/厚さ) | 148mm、71mm、8.9mm |
重量 | 177g |
メインカメラ | 12M、12M超広角、8Mズーム 3眼 |
サブカメラ | 8M |
充電とバッテリー | 4,570mAh USB Type-C |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 |
おサイフ系 | NFC、FeliCa おサイフケータイ対応 |
ヘッドフォンジャック | 〇 |
生体認証 | 指紋/顔 |
SIM | nanoSIM |
microSD | 最大1TB |
防水/防塵 | IPX5、IPX8/IP6X |
価格(税込) | 37,224円 |
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カラーバリエーションはライトカッパー、ブラック、シルバー、ライトブルーの4色に加えてドコモオンラインショップ限定のレッド、ブルー、イエローを加えると7色展開になります。
Snapdragon 720G搭載でAQUOS sense3に比べて2倍のCPU性能になります。 GPU性能は4倍。
ちゃんとSnapdragonの700番台を搭載してくれるところがシャープらしいです。
カメラ性能も上がりナイトモードにも対応。
キャリア(ドコモ)で税込み37,224円は結構安いのでは無いでしょうか。
AQUOS sense3と比べると大幅にスペックアップしたAQUOS sense4はシニアから一般にまで広く支持されるでしょう。
地味にFMラジオを搭載しています。
感想
9月11日に発表されてから「いつ発売なのか」と気になっていましたがドコモが1番乗りでしたね。
あのRedmi Note 9Sと同じSnapdragon 720G搭載となればガジェット好きにまで幅広く売れる事も考えられます。
まぁコスパで考えるとそこまでは行かないと思いますがRAM4GB、ストレージ64GBと「ちゃんと削る部分は削って」ます。
AQUOS sense3はキャリアから格安SIMまで幅広く売られていたので今後販路が一気に広まるでしょう。
おサイフケータイと防水に対応して日本人向けなのもAQUOS senseらしさですね。
全部入りのSnapdragon 720G搭載機種となるとReno3 AやXperia 10 IIあたりは今後厳しくなって行くかもしれません。
それも「価格が落ち着いてから」の話になりますが。
同時に発表された5Gハイエンドモデルは下記から
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5Gのお手軽モデルは下記から
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