昨日発表のあった週間スマートフォン売れ筋ランキングにXperia 1 IIが5位にランクイン。
みなさん発売を待っていたのですね。
ドコモが遅れて発売したXperia 1 IIですが価格も高い!
でも欲しい!
初の5G対応Xperiaとして登場したのがXperia 1 II。
今回のランキングはシリーズ別となっているので注意です。
週間スマートフォン売れ筋ランキング
1週間のデータですがシリーズ別なのを注意。
「BCNランキング」2020年6月15日から21日の日次集計データによると、スマートフォン(シリーズ別)の実売台数ランキングは以下の通りとなった。
1位 iPhone SE(アップル)
2位 iPhone 11(アップル)
3位 AQUOS sense3(シャープ)
4位 Galaxy A20(SAMSUNG)
5位 Xperia 1 II(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
6位 iPhone 7(アップル)
7位 iPhone 11 Pro(アップル)
8位 Galaxy A7 SM-A750C(SAMSUNG)
9位 P30 lite(Huawei Technologies)
10位 BASIO4(京セラ)
参照:https://www.bcnretail.com/research/detail/20200628_178978.html 様
1位はiPhone SEこれは強いですね。
もう定番じゃないかと思うぐらい売れています。
A13チップを搭載しながら税込みで5万円を切るのですから売れて当たり前な気がします。
AQUOS sense3とバトルを繰り返しています。
iPhone SE、iPhone 11、AQUOS sense3、Galaxy A20、P30 lite、BASIO4はもう常連ですね。
BASIO4はいつ圏外に行くのかいつもドキドキします。いつも10位なような気がして、、、
iPhone 11はiPhone SEに比べると3万円ほどお高いですがディスプレイサイズやカメラを考えたら妥当かと思います。
一度大画面を使ってしまうと情報量の多さから小さい画面に戻れません。
ただ個人的な考えですがiPhone 11ぐらいのサイズが現在では一番しっくり来るのではないでしょうか?
6.1インチぐらいがちょうどよいサイズ感だと思います。
6.7インチサイズになるとバッテリーも大きくなりますし昔で言うファブレットサイズですよね。
もう片手操作の限界を超えすぎていて持ち歩くのが面倒なサイズです。
iPhone 11 Proだと5.8インチだし文句なしなのですが10万を超えるとおサイフに厳しいです。
5位Xperia 1 II
Xperia初の5G対応スマートフォンでありハイエンドでもあります。
もちろん値段もハイエンド。
でもXperiaファンなら見逃せないスマートフォンですね。
CPU | Snapdragon865 5G Mobile Platform |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 6.5インチ有機EL |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
メインカメラ | 12.2M/12.2M/12.2M |
フロントカメラ | 8M |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.1 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
防水/防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフ系 | NFC、FeliCa おサイフケータイに対応 |
生体認証 | 指紋 |
フルセグ/ワンセグ | 両対応 |
充電 | ワイヤレス対応 急速充電対応USB PD |
3.5mmオーディオジャック | 対応 |
5月22日のAndroidスマートフォンの実売台数ランキングではドコモがまだ販売していなかったのに2位だった事を考えると結構すごいですね。
イヤホンジャック復活やワイヤレス充電の対応などもうれしい装備。
おサイフケータイと防水に対応はもちろんフルセグ/ワンセグにも対応と言った日本に合わせたスマートフォンですね。
ディスプレイは6.5インチですが縦長なボディなので方手持ちもOKな仕様です。
ちなみにお値段はドコモで123,552円、auで133,600円となっています。
6位iPhone 7
なぜ入ってきた!
4大キャリアのランキングにも入っていないので格安SIM会社で扱っているからかランクインしたiPhone 7。
シムラーなどで32,230円(128GBモデル)とギリギリお値打ちな価格になってます。
32GBモデルと比べると価格差がそれほど無いので買うなら128GBモデルですよね。
8位Galaxy A7
はい、現在楽天モバイルを牽引してると言っていいぐらいの機種になります。
Antutuスコアで12万ぐらいと価格の割には頑張っている端末です。
Rakuten Miniが「1円」スマホで売れていましたが実質「0円」スマホのGalaxy A7。
Rakuten Miniの「1円」スマホキャンペーンが終わる前にバンド問題で不名誉に終わりを告げたのでGalaxy A7には頑張ってもらわないと!
コネクタがmicro USB Type-Bな所とシングルSIMなのは惜しいですが有機ELディスプレイ搭載で悪くないスマートフォンです。
2020年6月15日から21日の今売れてるSIMフリースマホTOP10では1位になっている機種でもあります。
海外では2018年10月に発売されているモデルなので17,000円ポイント還元15,000ポイントと言う事が出来たのかもしれません。
最後に
いやほんとランキングは面白いです。
ランクインには必ず理由がありますね。
しかし13万を超える値段のXperia 1 IIが5位とは思っても見ませんせんでした。
瞬間的にランクインはありましたが今回のは1週間ですからね。
それだけ待っていた方がいるんですね。
Galaxy A71台では楽天モバイルも厳しいのはわかっているはずなので7月に何かしらのアクションがある予感です。
永遠に続きそうな300万人まで無料キャンペーン中ですがまた「1円」スマホとまで言わないので安く端末を出して欲しいものです。