ソニーのフラッグシップであるXperia 1 II(エクスペリア マーク ツー)が発売されて一気に2位に躍り出ました。
5G端末だし、高いしなぁって思ってたのですが皆さん心待ちにしていたのですね。
ガジェット好きなら手に取ってみたいXperia 1 IIですがドコモ版はまだでsu版で2位なので結構すごい事かもしれません。
私がAndroidスマートフォンで初めて手にしたのもXperiaでした。
Xperia arcは忘れることが出来ないくらいかなりいじりまっくた機種でしたね。
そんなXperiaの最新機種でフラッグシップ機であればXperia好きにはたまらないのは間違いないです。
どこがどう進化したのかも含めて考えて行きたいと思います。
Androidスマートフォン売れ筋ランキング
「BCNランキング」2020年5月22日の日次集計データによると、Androidスマートフォンの実売台数ランキングは以下の通りとなった。
1位 AQUOS sense3 SH-02M(シャープ)
2位 Xperia 1 II SOG01(ソニーモバイルコミュニケーションズ)
3位 P30 lite(Y!mobile)(Huawei Technologies)
4位 AQUOS sense3 SHV45(シャープ)
5位 Galaxy A20(UQ mobile)(SAMSUNG)
6位 Galaxy A20 SC-02M(SAMSUNG)
7位 BASIO4 KYV47(京セラ)
7位 らくらくスマートフォン me F-01L(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
9位 P30 lite MAR-LX2J(Huawei Technologies)
10位 arrows U 801FJ(富士通コネクテッドテクノロジーズ)
出典:https://www.bcnretail.com/research/detail/20200525_174739.html 様
AQUOS sense3シリーズは強いですね。
ちなみにau版Xperia 1 II SOG01はお値段が13万3600円(税込み)であります。
スペック
CPU | Snapdragon865 5G Mobile Platform |
OS | Android 10 |
ディスプレイ | 6.5インチ有機EL |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB |
メインカメラ | 12.2M/12.2M/12.2M |
フロントカメラ | 8M |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.1 |
バッテリー容量 | 4000mAh |
防水/防塵 | IPX5/IPX8/IP6X |
おサイフ系 | NFC、FeliCa おサイフケータイに対応 |
生体認証 | 指紋 |
フルセグ/ワンセグ | 両対応 |
充電 | ワイヤレス対応 急速充電対応USB PD |
3.5mmオーディオジャック | 対応 |
イヤホンジャック復活!
Xperia 1から何が変わったか見て行きましょう。
Xperia 1 II | Xperia 1 | |
OS | Android 10 | Android 9 |
CPU | Snapdragon865 5G Mobile Platform | Snapdragon 855 |
RAM | 8GB | 6GB |
ROM | 128GB | 64GB |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax (Wi-Fi 6) | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.1 | 5.0 |
バッテリー容量 | 4000mAh | 3200mAh |
充電 | ワイヤレス対応 急速充電対応USB PD | USB PD |
かなり進化してます。まったくの別物機種と言えます。
上には載せていませんが一番大きいのはカメラ性能でしょう。
カメラが1/1.7型 24mm F1.7へ広角カメラが1/2.55型 F2.2へ望遠カメラが70mmになった。
最高20コマ/秒を実現した高速連写。
3D iToFセンサー搭載により暗い場所でもオートフォーカスが効き一眼レフカメラとは言わないがスマートフォンとは思えないほどカメラ性能が高い。
イヤホンジャック復活やワイヤレス充電もうれしい所ではないでしょうか。
5Gに対応しただけの端末ではない事が良く分かります。
5Gのエリアはこれからなのでまぁ私ならそのあたりは気にしませんが。
13万3600円かぁ、、、、w
ドコモだと少し安くなるそうですね。
後 カラーバリエーションもドコモの方が1つ多くなりブラックとホワイト以外にパープルが追加されています。