11月4日に楽天モバイル プレスカンファレンスLIVE配信を公開しました。
そして11月4日から事務手数料も無料になり1年間無料やRakuten Linkアプリを使えば通話も無料など無料三昧が出来ます。
今まであった事務手数料を3,300ポイントで還元やオンライン申し込みで3,000ポイント還元は無くなりました。
しかし「だれでも8,000ポイント還元」が始まりグレードアップした感じです。
端末の同時購入でポイント還元は最大20,000ポイント~15,000ポイントがあり合わせると28,000ポイント~23,000ポイントの還元になります。
だれでも8,000ポイント還元
今までは事務手数料は還元があるとは言え3,300円を支払う必要がありましたが完全無料でRakuten UN-LIMIT Vプランを使う事が出来ます。
期間
Web:2020年11月4日(水) 9:00~12月1日(火) 8:59
ショップ:2020年11月4日(水) 開店~11月30日(月)閉店まで
キャンペーン内容
対象端末
対象端末を使用または購入の必要があります。
iPhone | iPhone XS |
iPhone XS Max | |
iPhone XR | |
iPhone 11 | |
iPhone 11 Pro | |
iPhone 11 Pro Max | |
iPhone SE(第2世代) | |
iPhone 12 | |
iPhone 12 Pro |
もうすぐ(11月6日午後10から)予約が始まるiPhone 12 mini、iPhone 12 Pro Maxについてもすぐに動作確認が行われ追加されると思います。
発売日は11月13日。
Android端末は多いので 楽天回線対応製品 を参照してください
特典
Rakuten UN-LIMIT Vプラン契約で8,000円分のポイントが還元されます。
「Rakuten UN-LIMIT V」の開通および「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日までに付与。
例)11月に申込、開通、「Rakuten Link」を利用した場合は、ポイント付与は1月末日(「Rakuten Link」利用の翌々月末日)となります。
またポイントには有効期限があります。 ポイント付与日を含めて6カ月。
ルール
上記の対象端末を使用または購入後Rakuten UN-LIMIT Vの初期設定を行い、Rakuten Linkアプリを使用する事。
「Rakuten Link」を用いた発信で10秒以上の通話。
「Rakuten Link」を用いたメッセージ送信の1回以上の利用。
対象外
対象外になる事もあるので注意が必要です。
すでに同一名義で「Rakuten UN-LIMIT V」を1回線以上ご契約した事がある場合。 300万人まで1年間無料キャンぺーんと同じく「だれでも8,000ポイント還元」も一人1回線までの特典です。
キャンペーン対象製品以外で開通、「Rakuten Link」をご利用された場合。 上に書いたiPhone 12シリーズで言えばiPhone 12 miniやPro Maxは現在では対象になっていません。
発売後にすぐに対象になるとは思いますが、楽天モバイルのページで確認してからにしましょう。
「Rakuten UN-LIMIT V」が開通されなかった場合。 これは当たり前ですが開通しなければ特典は受けられません。
「Rakuten Link」を利用されなかった場合。 これも「ルール」に反しているのでダメです。
後、ポイント付与までには時間がかかります、楽天を退会しているとポイントが付与出来ません。
ポイント付与までに登録された楽天ポイント口座を削除された場合も対象外になります。 付与する前に削除したらポイントが付与できません。
他にも楽天モバイル側から規約違反と見られるような行動をすれば対象外です。
すべて「当たり前の事」ですがスマートフォンが対象かどうかは調べた方が良いでしょう。
対象端末が無い場合
動作確認が出来ているスマートフォンをお持ちなら良いのですがない場合は「実質0円スマホ」を購入すれば良いかと思います。
OPPO A5 2020、arrows RXなら端末のポイント還元が15,000円分あるので損にはなりません。 ポイント還元15,000+8,000=23,000
arrows RXはスペックが低いのでOPPO A5 2020をオススメしますが中国製スマートフォンに抵抗がある場合は少し足が出ますがAQUOS sense3 liteと言う手もあります。
AQUOS sense3 liteだと税込25,980になるので2,980円足が出ますが誰にでもオススメ出来る良く出来たスマートフォンです。
「実質」なのでスマートフォンの端末代は支払わなければなりませんが楽天モバイルの動作保証端末なので困ることはありません。
新しくなったiPhone 12に買い替えの予定があるのならiPhone 12シリーズをオススメします。
感想まとめ
事務手数料が無料になった事で完全無料で1年間使う事が出来ます。
対象端末があるなら、わざわざ新しくスマートフォンを買う必要も無いので8,000ポイント分得までしてしまうキャンペーンになります。
ただ楽天エリアが生活圏に無いと携帯電話は1つのライフラインなので現在使用中の回線をMNP(番号ポータビリティ)してまでの乗換えは危険です。
来年の夏までかなり楽天エリアを広げる予定ですが現在楽天モバイルのパートナー回線(au回線)は楽天のエリアが人口カバー率70%を超えた時点でKDDIと楽天モバイルで協議して終了か継続を決めますが「終了」になるのが予想出来ます。
パートナーエリアが終了したエリアで現在「圏外」になり困っている方達が大勢います。
現時点では個人的にはサブ回線としての使用をオススメします。
Rakuten UN-LIMIT Vは物理SIMとeSIMに対応しているので例えばiPhone 11などををお持ちなら物理SIMが埋まっていると思うのでeSIMでRakuten UN-LIMIT Vを契約して、使えば物理SIMのプランを24時間かけ放題を解約出来ますし、通信プランもドコモならギガホからギガライトへ変更すれば1年間は月額料金も安く済ませる事が出来ます。
元々ギガライトでかけ放題も必要ない場合でも1年間通話が無料になるメリットと回線の容量が増えるメリットがあります。
1年後もエリアも問題無く、Rakuten UN-LIMIT Vで問題無いと判断出来た場合は2,980円(税抜)を支払って2回線維持でも安いと考えられますし、1回線にしたい場合は契約したRakuten UN-LIMIT Vを解約(解約手数料も無料)してメインの回線からMNPでRakuten UN-LIMIT Vを再契約すれば2,980円(税抜)で済ませる事が出来ます。
対象端末が無いなら「対象端末が無い場合」で書いたスマートフォンを同時購入になりますが1台で済ませたい場合は2枚の物理SIMが使えるOPPO A5 2020になると思います。
丁度新しいiPhoneに変え替えたい場合iPhone 12シリーズならeSIM+物理SIMに対応しているのでeSIMでRakuten UN-LIMIT Vを契約するのも良いでしょう。 miniとPro Maxは発売後に検証すると思いますので現時点では対象で無い事を覚えておいてください。 基本性能は変わらないので発売後すぐに動作確認が行われ追加されると思います。
2台持ちでも良い場合は好きな端末で良いと思います。
無料で1年間使える通信回線は便利に得して使いましょう。