moto g8 power lite、moto e6sスペックと価格

2020年9月4日に発売された「moto g8 power lite」と「moto e6s」。

スペックや価格も気になる方が居るでしょう。

正直言いますとそれほどスペックは高くないのでブログに書くほどじゃないかなって思っていました。

しかし、価格が安ければ売れるのも事実ですし、スペックに拘らない人が多いのも事実です。

そんなモトローラ製の「moto g8 power lite」と「moto e6s」について書こうと思います。

 

moto g8 power lite、moto e6s

moto g8 power liteはグローバルでは2020年4月に発売されたモデルで比較的早く日本でも発売になりました。

moto e6sは2019年10月にグローバルで発売されています。

 

スペック

スペックを見て行きます。

moto g8 power lite

※横にスクロール出来ます。

発売日(日本) 2020年9月4日
CPU MediaTek Helio P35
GPU PowerVR GE8320
ディスプレイ 6.5インチIPS液晶 1600×720解像度 20:9ディスプレイ
OS Android 9.0
RAM 4GB
ROM 64GB
サイズ(高さ/幅/厚さ) 164.94mm、75.76mm、9.2 mm
重量 200g
メインカメラ 16M、2Mマクロ、2M深度測定 3眼
サブカメラ 8M
充電とバッテリー 5,000mAh micro USB Type-B
バンド(参考グローバル版) 4G:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
3G:WCDMA:B1/B2/B5/B6/B8/B19
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.2
おサイフ系 非対応
ヘッドフォンジャック
生体認証 指紋
SIM nanoSIMx2 DSDV対応 トリプルスロット
microSD 最大256GB
防水/防塵 防滴
価格(税抜) 18,000円

※横にスクロール出来ます。

 

moto e6s

※横にスクロール出来ます。

発売日(日本) 2020年9月4日
CPU MediaTek Helio P22
GPU GE8320
ディスプレイ 6.1インチIPS液晶 1560×720解像度
OS Android 9.0
RAM 2GB
ROM 32GB
サイズ(高さ/幅/厚さ) 155.6mm、73mm、8.5mm
重量 160g
メインカメラ 13M、2M深度測定 2眼
サブカメラ 5M
充電とバッテリー 3,000mAh micro USB Type-B
バンド(参考グローバル版) 4G:B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B40
3G:WCDMA:B1/B2/B5/B6/B8
Wi-Fi 802.11 b/g/n
Bluetooth 4.2
おサイフ系 非対応
ヘッドフォンジャック
生体認証 指紋
SIM nanoSIMx2 DSDV対応 トリプルスロット
microSD 最大256GB
防水/防塵 防滴
価格(税抜) 15,360円

※横にスクロール出来ます。

 

特徴

共にローエンドなスペックです。

moto e6sは買わない事をオススメします

安かろう悪かろうなスペックです。

通常で使うのにもオススメ出来ないスペックです。

おサイフケータイと防水に非対応(これは仕方ないでしょう)、OSもAndroid 9.0、moto e6sはRAM2GBと信じられないロースペックです。

moto g8 power liteであれば実質0円で購入も可能なので安く済ませたい方にはオススメ出来ますがそれなりのストレスがある事を覚悟してください。

Antutuスコアで8万6千ほどのスコアです。

moto e6sだと察して知るべきでしょう。3,000円の差でスペックは雲泥の差があります。

どうしてmoto e6sを発売するのか訳がわかりません。

moto g8 power liteでギリギリ使えるレベルのスペックです。

Antutuスコアが10万以下なので日常使いでもストレスを感じるかもしれません。

その辺りを念頭に置いての購入なら安く済ませる事が出来ます。

moto g8 power liteは5,000mAhの大型バッテリー搭載なのでバッテリー切れの心配はありません。

またFMラジオを搭載しているので災害の際にも良いかもです。

ただ通信費はどんなスマートフォンでも同じ値段がかかるのでRedmi Note 9Sなどのコスパが良いスマートフォンを購入した方が幸せになれると思います。

 

購入先

今のところ安く売られているのはBIGLOBEモバイルぐらいです。

BIGLOBEモバイルではキャンペーンを複数やっているので実質になりますが0円で購入出来ます。

Amazonでも購入は可能なのでスマートフォンだけ欲しい方はAmazonでしょうがそこまでして購入するかは疑問ですが、、、

BIGLOBEモバイルでのキャンペーンは下のリンクに詳しく書いてありますので参照して下さい。(moto g8 power liteは18,000ポイント対象です)

ポイント還元ですがかなり美味しいキャンペーンなので損は無いです。

実質0円で購入出来ますがmoto g8 power liteよりRedmi Note 9Sをオススメします。

関連記事

BIGLOBEモバイルで端末セット購入で18,000 20,000ポイント還元と今までで最大のポイント還元をやっています。 ※ポイント増量と対象端末に変更がありました。 他にも特典がありランニングコストを考えるとかなり安く抑える[…]

Amazonのリンクも載せておきますので興味のある方はどうぞ!

モトローラ Moto G8 Power Lite ロイヤルブルー 【日本正規代理店品】 PAKB0002JP/A

執筆時点:18,909円

 

最後に

やはりスペックを見直しましたが個人的にはどちらもオススメは出来ません。

正直に書きすぎですかね、、、

ブログなので収益は欲しいですが騙すような書き方はしたくないのですよね。

実質0円で購入してもAntutuスコアが10万以下なので普段使いでもストレスが出るのはわかっているので実質8,000円ぐらいで購入出来てAntutuスコアが25万ぐらいのRedmi Note 9S 4GB+64GBモデルの方がゲームもできて満足出来ると思うのですよね。

moto g8 power liteの唯一の強みであるバッテリーもRedmi Note 9Sなら5020mAhと同等以上です。

今時、micro USB Type-Bな所でお察しなスペックです。

日本製でもスペックの低いスマートフォンはありますが安く抑えつつ使いやすい端末として売っています。

初めてのスマホ的なシニア向けですがBASIO4やarrows Be4 F-41Aがあります。

しかしmoto g8 power liteはただ安いだけのスマホで海外製なので簡単な操作が出来るUIもありません。

シニア向けな割り切ったスタイルなら良いですが、スマートフォンは毎日使うからこそある程度のスペックは必要です。

個人的な意見で言えば出来ればAntutuスコアが20万以上、下げても多くに搭載されているSnapdragon 665のAntutuスコアで18万程度のスペックは必要と考えてます。

参考になれば幸いです。